新・ASUISHI: 最高質安全責任者(CQSO)養成研修
http://www.iryoanzen.med.nagoya-u.ac.jp/cqso/
医療現場での安全向上を目指す「第3回閣僚級世界患者安全サミット」が4月13~14日の2日間にわたり開催され、2030年までに世界中で医療事故のリスクを減らすための、実行すべき項目を盛り込んだ「東京宣言」が取りまとめられました。日本では初開催となる本会合には44カ国の大臣や研究者ら計約500人が参加しましたが、ASUISHIからは、長尾能雅先生、安田あゆ子先生、古谷健夫先生、櫻井直樹先生、友田恒一先生、廣井透雄先生、髙本真弥先生が出席いたしました。
宣言では、政策において患者や家族の視点を取り入れることや、初期からの高度に至る全ての医療における安全向上のための改革推進が提案されました。医療従事者の教育・訓練だけでなく、労働環境を整備する必要性も盛り込まれました。加藤勝信厚生労働相からは「宣言は、安全の取り組みを進める原動力となる」との発言がありました。
下記、改善報告書のリンクを添付いたしますので、ぜひご覧下さい。
改善報告書39~49ページにはASUISHIプログラムのことが掲載されております。
改善報告書(20MB) ※容量が大きいため表示に時間がかかる可能性があります
4月22日(日)に防衛医科大学の加來浩器先生をお呼びし、災害時の感染対策及びアウトブレイク対応、感染症のリスクコミュニケーションについての研修会を開催いたします。スモールグループディスカッション、ロールプレイなどもあり、アウトブレイク対応から実践的に学べる研修会です。
この研修会は医師以外の職種も含めたオープン参加制としており幅広くアナウンスいたします。研修会への参加費は無料です(交通費/食費/宿泊費は、申し訳ありませんがご負担ください)。
ご興味のある方は是非お申し込みください!
・開催日:2018年4月22日(日)9:00-16:30
・場 所:名古屋大学 医学部付属病院 中央診療棟A 3階講堂
・講 師:教授 加來 浩器 先生(防衛医学研究センター 広域感染症疫学・制御研究部門)
・募集人数:ASUISHI受講生を含め 40名程度
・お申し込み/お問い合せ先:hrcjimu@med.nagoya-u.ac.jp(ASUISHIプロジェクト推進室)
・締め切り:4月16日(月)
(早々に募集人数に達した場合は、その時点で締め切らせていただきますのであらかじめご了承ください)
・詳細はこちら:感染制御におけるリスクマネジメント(PDF)
メインテーマ: 「明日の医療の質向上をリードする医師養成プログラムの3年の成果とこれから」
・開催日時:2018/2/3(土) 10:00-13:00
・開催会場:名古屋第一赤十字病院 内ケ島講堂
・参加費用:無料
・参加対象:患者安全、感染制御、質管理に興味ある医療関係者(職種問わず)
【申込方法】
参加申込書↓↓↓をダウンロードいただき、FAXまたはE-mailでお申込みください
・2017年度ASUISHI人財ハブセンターシンポジウム参加申込書
【問い合わせ先】
ASUISHIプロジェクト推進室(名古屋大学医学部附属病院内)
TEL: 052-744-2609 FAX: 052-744-2781
E-mail: hrcjimu@med.nagoya-u.ac.jp
お待たせしておりました!
第4期ASUISHIプログラム参加型研修(メインコース)スケジュール表(予定)をお知らせいたします。
日程及び時間は少し変更になる場合もございますので、ご了承ください。
皆様のご応募をお待ちしております。
開講期間:2018年1月22日~6月28日
締め切り:2017年9月28日(必着)
受講資格:医師・歯科医師
募集人数:20~30名程度(メインおよびインテンシブコース)
コース詳細および募集案内に関してはASUISHIホームページ上部右の『募集案内』から「募集案内」と「提出書類」をダウンロードしていただき、内容をご確認のうえ申し込みをお願いします。
※開講日の1月22日(月)~26日(金)の5日間、翌月以降は毎月1泊2日~2泊3日の連続した講義を平日に組んでおります。
皆様のご参加をお待ちしております。
6月25日(日)に防衛医科大学の加來浩器先生をお呼びし、災害時の感染対策及びアウトブレイク対応、感染症のリスクコミュニケーションについての研修会を開催いたします。今回は講義をさらに少なくし、スモールグループディスカッション、ロールプレイなどもあり、アウトブレイク対応から実践的に学べる研修会です。
この研修会は医師以外の職種も含めたオープン参加制としており、今回は幅広くアナウンスさせて頂き 20名程度 を募集したいと考えております。研修会への参加費は無料です(交通費/食費/宿泊費は、申し訳ありませんがご負担ください)。
ご興味のある方は是非お申し込みください!
・開催日:2017年6月25日(日)9:00-16:30
・場 所:名古屋大学 医学部付属病院 中央診療棟 3階講堂
・講 師:加來 浩器 先生
・お申し込み/お問い合せ先:hrcjimu@med.nagoya-u.ac.jp(ASUISHIプロジェクト推進室)
・締め切り:6月16日(金)
(早々に募集人数に達した場合は、その時点で締め切らせていただきますのであらかじめご了承ください)
・詳細はこちら:6/25(日)感染制御におけるリスクマネジメント講習会(PDF)
5月1日から、青山 仁美さんがASUISHIプロジェクト メンバーに加わりました*
どうぞ、よろしくお願いいたします。
「月刊基金」2月号 にASUISHIリーダー安田あゆ子先生の特別寄稿「医療におけるダイバーシティマネジメント」が掲載されました。
この寄稿はASUISHIにて提供している河野真理子講師による「ダイバーシティマネジメント」を参考にしています。
ご一読ください。
医療におけるダイバーシティマネジメント(安田あゆ子・月刊基金)
3期シラバスをVer3.2.1にバージョンアップいたしました!
各シラバスをVer.3.1.0からVer.3.2.1にバージョンアップいたしました。
Ver.3.2.1の主な変更点
・外部講師の変更
・講義日程の変更
・未定講義日程の確定
なお、変更と確定したところは赤字になっています。
詳細は、本サイトの「募集案内」のページからダウンロードの上、ご確認ください。
受講資格 医師・歯科医師
Our “ASUISHI” program is explained in English.
A pamphlet in English can be also downloaded from the page.
Please take a close look!!
お待たせしておりました!
第3期参加型研修日程(予定)をお知らせいたします。
ASUISHI「2017年度第3期ASUISHIプログラム 参加型研修スケジュール表(予定)」を公開いたします。
ASUISHIプログラム第3期参加型研修スケジュール表(予定)
日程及び時間は多少変更になる場合もございますので、ご了承の上ご応募いただけますようお願い申し上げます。
なお、コンテンツ名と講義内容について、近日中に公開いたします。もう少しお待ちください。
皆様のご応募をお待ちしております
第3期開講:2017年4月17日
締め切り:2016年11月30日(必着)
受講資格:医師
募集人数:20~30名程度(メインおよびインテンシブコース)
コース詳細および募集案内に関してはASUISHIホームページ上部右の『募集案内』から「募集案内」と「提出書類」をダウンロードしていただき、内容を御確認 の上申し込みをお願いします。なお、第3期シラバスは一部改定があります。近日中に公開予定です。
※開講日の4月17日(月)~4月21日(金)の5日間、翌月以降は毎月1泊2日~2泊3日の連続した講義を平日に組んでおります。詳細なスケジュールは近日公開予定です。皆様のご参加をお待ちしています。
ASUISHI医師養成事業の一環として、2016年9月25日(日)に防衛医科大学の加來浩器先生をお呼び
講義だけでなく、
参加ご希望の方は、下記リンクのポスターをご参照の上、お申し込みください。
8月2日(火)の共同通信社 医療新世紀47NEWS(よんななニュース)にASUISHI関連の記事が掲載されました。
薬のミス「撲滅」に挑戦した第1期修了生の名古屋市立西部医療センター 桑原義之副院長に関連する記事です。
下記URLでご覧いただけます。
トヨタの品質、医療にもミス抑制から「撲滅」へ名大病院で異色の講座
http://www.47news.jp/feature/medical/2016/08/post-1540.html
6月14日中部経済新聞総合面に2016年度ASUISHI人財ハブセンター事業シンポジウムの開催について掲載されました。
2016年6月12日、名古屋大学医学部附属病院にてASUISHI人財ハブセンターシンポジウムが行われました。
休日にも関わらず100名を超える方にご参加いただき、ASUISHI第1期修了生の成果発表、元トヨタ自動車(株)品質保証本部・TQM推進室 森浩三様の特別講演、第1期修了生による公開ケースメソッド、全てにおいて大変勉強になった等のお褒めの言葉とともに多くのご助言を頂戴しました。
改めまして、参加してくださった皆様に心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
皆様の励ましを糧に7月から医師養成プログラム第2期がスタートします。
人財ハブセンター事業も、新しいプランを構想中です。
引き続きASUISHIプロジェクトにご注目ください!
6月12日に開催するASUISHI人財ハブセンターシンポジウムの参加申込用のFAX番号が異なっていました。
訂正いたします。
誤:052-744-2981
大変ご迷惑をお掛けいたします。
よろしくお願いいたします。
ダウンロード先のポスターおよび参加申込書は修正済みです。
2016年度人財ハブセンターシンポジウムの詳細が決定いたしました。
PDFファイルはコチラ
開催日時 2016 年 6 月 12 日 (日) 13 時 ~ 17 時
開催会場 名古屋大学医学部附属病院 中央診療棟3階 講堂
参加費用 無料
参加対象 患者安全、感染制御、質管理に興味のある方(職種問わず)
【メインコース修了第1期生による問題解決取り組み発表会】
『薬剤科からの薬品の払い出し間違い‶0″』
名古屋市立西部医療センター 桑原 義之
『ERでの滞在時間の短縮』
名古屋セントラル病院 種井 隆文
『整形外科の脊椎関連手術における手術部位感染 (Surgical Site Infection; SSI) の撲滅』
東大阪市立総合病院 山田 晃正
【特別講演】
『私がトヨタで学んだこと』
元トヨタ自動車(株) 品質保証本部・TQM推進室 森 浩三
【意見交流会 公開ケースメソッド】
『ガイドラインと添付文書に書いてあることが違います!』
解説 名古屋大学医学部附属病院 医療の質・安全管理部 弁護士・病院講師 北野文将
【申込方法】
「2016年度人財ハブセンターシンポジウム 参加フォーム」をダウンロードの上、FAX送信またはE-mail添付の形でお申込みください。
申し込み先(FAX番号またはE-mailアドレス)はポスター内に記載がございますので、ご参照願います。
第1期生であるトヨタ記念病院の石木良治先生が、2016年4月22日・23日に福岡国際会議場で行われました第18回日本医療マネジメント学会学術集会で、
演題「心不全に関する臨床指標をカイゼンする」
にて、1,111演題中12演題しか選ばれない優秀演題賞を獲得されました。
石木先生からもコメントを頂戴しました。
「ASUSHI問題解決コースで取り組んだテーマです。心不全入院患者さんの退院後早期再入院を撲滅するために、要因分析の手法を用いて解決策を導き出しました。その経過を演題にしたものです。真因を見つけ出すため講師の先生方に指導して頂きながら、TOYOTA流問題解決を実践しました。」
みなさんもASUISHIで共に学び、カイゼンを始めてみませんか?