人財ハブセンター事業参加の感想

受講生の声一覧

七里 守

1期生

名古屋第二赤十字病院 部長 循環器内科

プログラム修了は一つの区切りですが、医療安全や質改善の仕事が終わるわけではありません。ハブセンター事業の内容は様々ですが、基本的な考え方を学んだ後で具体的な事案を検討することは、習得した知識の再確認になるとともに、新たな経験を得る重要な機会になりました。プログラム終了後も同窓のメンバーとつながりが維持されることにより、医療の質と安全に対するモチベーションが維持されます。ハブセンター事業の経験を持ち帰り、院内のメンバーと再度議論することにより、自院の医療安全を進める力にもなっています。

清水 貞利

1期生

大阪市民病院機構 大阪市総合医療センター 医療安全管理部部長

院内の役割:
肝胆膵外科副部長,教育研修センター副部長,肺血栓塞症予防対策チーム委員長

人材ハブセンター事業に参加致しますと,ASUISHI研修期間中の感覚がよみがえり,緊張感を持ちながら自分の最大限で考える努力をし,また様々な意見を聞くことができて大変勉強になります.満足感?成長感?達成感?このような感覚はやはりASUISHIならではと思っています.取り上げた問題に対しての方向性が見えてくるので,自身の病院の方向性や取り組みを確認する意味でも本当に有り難く思っています.定期的に開催して頂き、勉強させて頂きたいと思っています。